2009年7月30日
【アウトドア雑記帳】キャンプ食いしん坊バンザイ!~上州怒濤の3連発・その2~
前回紹介した「豊秋そば」は、上州の知る人ぞ知る名物だったが、今回紹介するのは、上州を代表する名物 「水沢うどん」だ。

秋田県の稲庭うどん、香川県の讃岐うどんと並ぶ"日本三大うどん"のひとつで、400年以上の歴史がある。 もともと水沢観音の参拝客に振る舞ったのが始まりのようで、現在では13の店が"水沢うどん街"を作り上げている。
で、今回立ち寄ったのは、創業天正10年(1582年)という、元祖水沢うどんの店「田丸屋」。やっぱり食べるなら、ルーツのお店がいいと思ってここにしてみた。
どんなお店かと思って入口を入ると、どこの高級旅館に来たのかと思うほどのご立派ぶり。奥へ案内されると、 大広間の広いことこと、広いこと。ちょっとお高いところへ迷い込んでしまったかな、なんて不安に駆られたりして......。
メニューを見ると、驚くほどの値段じゃなかったけど、けっして安いとは言えないかな。で、注文したのが 「三楽御膳の二色汁(1680円)」。山菜の小鉢と天ぷら、もりうどんのセットだ。タレは、 しょう油とゴマの2種類が付いている。
お味は"日本三大うどん"なだけあって、とってもおいしい。コシはあるけどもっちりしていて、 小麦の味もしっかりする。
「豊秋そば」が、おばあちゃんが作る"田舎の味"なら、こちらの「水沢うどん」は、職人が作る"伝統の味"。 どちらがお好みかは、食べてからのお楽しみ!
牛島義之 ( うしじま・よしゆき)
アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーライターとして独立。以降、アウトドアを始め、ペット、グッズ、クルマなど、
何でも首を突っ込んで執筆活動をしている。現在『コールマン・オフィシャル・ライター』として、コールマンWebサイトなどでも執筆中。
ブログ http://ussie.at.webry.info














